文字列に変数を埋め込むには?
文字列に変数を埋め込むときはテンプレートリテラルを使います。
テンプレートリテラルとは文字列を“(バッククォート)で囲む書き方です。
“(バッククォート)で囲まれた文字列の中に${変数名}を入れると、変数に格納された値が出力されます。
テンプレートリテラルの例
const showTemplateLiteral = () => {
const doraemon = 'ドラえもん'
const nobita = 'のび太'
const score = 0
const message = `${doraemon}は${nobita}の${score}点の答案を発見した`
console.log(message)
}
実行結果

テンプレートリテラルの書き方
上のコードを見ていただければわかるように、5行目のmessageという変数にdoraemon、nobita、scoreという3つの変数の値が埋め込まれています。
テンプレートリテラルは“(バッククォート)の中に書きます。
※注意 「’」(シングルクォート)や「”」(ダブルクォート)ではありません
“(バッククォート)は通常、キーボードの@のキーをShiftを押しながら打つと出ます。
これ!

「`」(バッククォート)の中に、${変数名}と書くと変数に入っている値が出力されます。
${doraemon}のように書くとdoraemon変数に入っている「ドラえもん」という値が出力される理屈です。
変数の値を単純に出すだけではありません
${ }の中に式を書くことができる
const message = `${doraemon.concat('スネ夫') + 'ジャイアン'}は${nobita}の${score}点の答案を発見した`
このようにdoraemon変数に「スネ夫」「ジャイアン」という文字列を結合することもできます。
const message = `${doraemon.concat('スネ夫') + 'ジャイアン'}は${nobita}の${score + 100}点の答案を発見した`
${ }の中で演算を行うこともできます。scoreに100を足してみました。
const message = `${doraemon.concat('スネ夫') + 'ジャイアン'}は${nobita === 'のび太'}の${score + 100}点の答案を発見した`
nobita変数の値が’のび太’とイコールかどうかを判定することもできます。
実行結果

判定することもできるので、条件分岐もできたりします。
const message = `${doraemon.concat('スネ夫') + 'ジャイアン'}は${nobita === 'のび太' ? 'のび太' : '静香ちゃん'}の${score + 100}点の答案を発見した`
trueのときの実行結果

falseのときの実行結果

良いテンプレートリテラル生活を
